SDGs未来都市に選定された都市は、国とともに連携しながら提案内容を更に具体化し、3年間の計画を策定し、実施します。本計画の推進により、境町がこれまで取り組んできた「持続可能な地域社会」をさらに進化・加速させていきます。
次のリンクをクリックすると、境町第2期SDGs未来都市計画をご覧いただけます。
国(内閣府地方創生推進事務局)は、全国から提案のあった自治体のうち31団体をSDGs未来都市として選定しました。
境町の提案は、SDGs未来都市に選定されました。今般の新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、総理官邸で対面での選定証授与式は執り行わず、オンラインによる選定証授与式を行いました。
内閣府において、自治体によるSDGsの達成に向けた取組を募集し、優れた取組を提案する都市を選定し、取組の支援や成功事例の普及展開等を行い、地方創生の深化につなげていく事業です。
SDGs未来都市とは、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるものです。
2015(平成27)年9月の国連サミットで「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」が採択されました。「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のために、17のゴール、169のターゲットを定めています。