観光・産業
さかいの水辺
皇太子殿下御成婚を記念して、平成6年度から開始したリバーサイド修景事業のもと、水上交通の要衝として栄えた境河岸を復元しました。川の一里塚、桜づつみ、茨城百景記念公園、常夜灯、境の渡し(高瀬舟さかい丸)など、舟運をしのび、水に親しむ観光拠点として整備されています。
概要
茨城百景記念公園と常夜灯
リバーサイド修景事業で整備された茨城百景記念公園と常夜灯。
水防活動の拠点とすると共に憩いの場として、歴史・文学を学ぶことができます。
桜づつみ
桜の名所として知られる本町では、桜の花で公園と公園を結ぶ「桜ネットワーク作戦」を進行させています。
高瀬舟さかい丸
境河岸は、かつて江戸中期より明治にかけて、主に江戸と東北を結んだ利根川水運において大きな役割を果してきました。
その境河岸の主役的存在であったのが高瀬舟です。高瀬舟は、かつて利根川、江戸川と共に「河岸の街”さかい”」の繁栄を担ってきました。
当時を偲び高瀬舟(さかい丸)を、観光船として現代風に復元しました。
利根渡良瀬サイクリングコース
のどかな田園風景と緩やかな利根川の流れを眺めながらのサイクリングが楽しめます。
菜の花プロジェクト
利根川河川敷を利用したまちづくりの一環。
4月の開花時期には「菜の花フェスティバル」も開催されます。
富士見眺望
美しい地域づくりの推進を目的とした富士山の見えるまちづくり「関東の富士見100景」に利根川境河岸付近堤防が選出されました。
問い合わせ先
アンケート
境町ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。
- 2016年3月5日
- 印刷する