境古河ＩＣ周辺地区の第６街区に、大和ハウス工業株式会社の大型マルチテナント型物流施設「DPL境古河」の進出が決定しました。

　「DPL境古河」は、万が一地震が発生しても荷物や設備のダメージを最小限に抑え、建物の機能を維持し、従業員の安心・安全を確保する免震システムを導入するとともに、浸水対策を講じ、災害発生時の早期事業復旧を可能とする防災配慮を施した物流施設です。

▽企業概要

　企  業  名：　大和ハウス工業株式会社

　本　　社：　大阪府大阪市北区梅田3-3-5

▽計画概要

　敷地面積：　58,438.45平方メートル（約17,700坪）

　延床面積：　126,660.75平方メートル（約38,310坪）

　規模構造：　地上４階建て、柱RC＋梁Ｓ造、免震構造

　建物用途：　倉庫業を営む倉庫（物流施設）

　工　　期：　2022年10月〜2024年４月（予定）

　Ｈ　　  Ｐ：　https://www.daiwahouse.co.jp/about/release/house/20220929152636.html