教育・文化・スポーツ
- ホーム>
- 教育・文化・スポーツ>
- 歴史・文化財>
- 境町の文化財>
- 6.壺形土器
6.壺形土器
考古
高さ18.5×経8.5センチメートル
名称
壺形土器(つぼがたどき)
区分・指定年月日
町指定 平成11年8月25日
所在地・管理者
境町大字西泉田1326-1 境町歴史民俗資料館
制作時期
弥生時代
概要
大字伏木の墓地改修にあたって桧の根本から出土。後の発掘調査により弥生時代後期(2世紀ごろ)の住居址が確認された(中ノ芝遺跡)。紋様は、鬼怒川上流に分布する二軒屋式土器の影響を受けつつも、それに属さない要素も備えており、弥生時代の遺跡が少ない猿島台地にあって、弥生時代の土器文化を考察する上で極めて貴重な資料である。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは歴史民俗資料館です。
歴史民俗資料館 〒306-0431 茨城県猿島郡境町大字西泉田1326-1
電話番号:0280-81-3353 ファクス番号:0280-81-3354
アンケート
境町ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。
- 2016年3月7日
- 印刷する