令和8年度給与支払報告書（総括表）を発送しました。

今年度、境町で特別徴収となっている事業所を対象に、令和8年度給与支払報告書（総括表）を発送しました。
ただし、昨年eLTAXを利用して給与支払報告書を提出いただいた事業所には、総括表を送付しておりませんので、ご了承ください。
町県民税は、1月1日現在居住する市区町村で、前年中の所得に対して課税され、納付することになります。
なお、1月2日以降に転出等により住所地が変わっても納付する市区町村は変わりません。

給与支払報告書の提出について

提出にあたってのお願い

1. お送りした総括表の内容に変更がある場合は、朱書きにて訂正のうえご提出ください。
2. 給与支払報告書（個人別明細書）の氏名には必ずフリガナを振り、生年月日と個人番号を記載してください。また、住所は令和8年1月1日現在の住所（退職者は退職時の住所）を記載してください。
3. （源泉・特別）控除対象配偶者、控除対象扶養親族及び16歳未満の扶養親族の氏名、フリガナ及び個人番号を記載してください。控除対象配偶者等が非居住者である場合には、区分の欄に○を付してください。
4. 支払金額に前職分が含まれる場合は、前職分の支払者・所在地・支払金額・源泉徴収税額・社会保険料の金額・退職年月日を摘要欄に記載してください。
5. 普通徴収に切り替える受給者がいる場合は、普通徴収切替理由書を提出し、個人別明細書の摘要欄に必ず符号（普Ａ～普Ｆ）を記載してください。提出がない場合は、特別徴収となります。
6. eLTAX又は光ディスク等により給与支払報告書を提出する場合は、普通徴収に切り替える受給者の個人別明細書の普通徴収欄にチェックのうえ、摘要欄に必ず符号（普Ａ～普Ｆ）を記載してください。
7. 切替理由書で普通徴収として申し出ても、確認の結果、特別徴収となることもあります。
8. 年の途中で退職された方で、1年間の給与等の支払金額が30万円以下の場合、個人別明細書の提出義務はありませんが、公平・適正課税の観点から、提出にご協力くださいますようお願いいたします。

• 2025年12月15日
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