教育・文化・スポーツ
- ホーム>
- 教育・文化・スポーツ>
- 給食>
- 給食センターの現状について
給食センターの現状について
学校給食は成長期にある児童生徒の心身の健全な発達に資する事を目的として、年間約197回実施しており健康教育の一環、教育活動として大きな意義が認識されているところであります。
境町学校給食センターは昭和46年5月から給食業務を開始し、小学校5校、中学校2校の児童、生徒、教職員等を含めて、約2,100食の給食を供給しており主食形態としては週に、ご飯を3回、パン1回、ソフトめんを1回の割合で実施しています。
調理についての留意点としては、抵抗力の弱い児童生徒を対象として実施されている学校給食の特色を踏まえ、衛生管理に万全を期す観点から、二次汚染の可能性を考慮し、果物の消毒、野菜の加熱処理等を行っています。また揚げ物、煮物など加熱調理を要するものは中心まで十分火が通ったかを中心温度計で確認しています。
献立についても野菜など加熱処理することによりビタミンの消失や栄養の過剰摂取などが生じないよう学校給食の平均所要栄養量の基準を踏まえるとともに多様な食材を組み合わせたり、調理方法を工夫し栄養のバランスのとれた給食に配慮しております。
次に食中毒の防止対策としては、予防の三原則(1.消毒、2.迅速、3.加熱・冷却)に十分に注意を払って業務の遂行をしています。又センター職員は一人一人が衛生管理に対する知識の高揚に努めています。
給食センターとしては今後も、将来を担う子供たちのためにおいしい給食の供給を目指して、センター全員一丸となって鋭意努力してまいりたいと考えています。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは学校給食センターです。
学校給食センター 〒306-0416 茨城県猿島郡境町大字伏木1278-7
電話番号:0280-86-5907 ファクス番号:0280-86-7654
メールでのお問い合わせはこちらアンケート
境町ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。
- 2016年3月8日
- 印刷する