ふるさと納税
- ホーム>
- ふるさと納税>
- ガバメントクラウドファンディング>
- 地震で自宅を失い営農が困難となった北海道安平町の牧畜・酪農・ハウス栽培農家に、モバイル住宅を2年間無償レンタルしたい!ガバメントクラウドファンディングを開始
地震で自宅を失い営農が困難となった北海道安平町の牧畜・酪農・ハウス栽培農家に、モバイル住宅を2年間無償レンタルしたい!ガバメントクラウドファンディングを開始
平成30年9月北海道胆振東部地震被災地に「モバイル型住宅ユニット」を提供するガバメントクラウドファンディング開始
境町では、平成30年9月の北海道胆振東部地震で被災した北海道安平町に、「モバイル型住宅ユニット」を提供するクラウドファンディングを開設しました。
平成30年9月6日の北海道胆振東部地震により、甚大な被害を受けた安平町守田地区の農家の方々は、四六時中、家畜の世話やハウスの管理のため、遠く離れた避難所で生活しながら、1日に何回も作業場に通勤することが困難となっています。そのため、被災農家は全壊した自宅付近で車中泊などの過酷な避難生活を続けています。
災害救助法の現在の運用では、応急仮設住宅は公有地等に長屋タイプの複数世帯を集合した仮設団地として供給されることが標準となっているため、畜舎や農場から何十キロも離れたところに居住して、そこから通勤・仕事に従事することになります。このままでは経営破綻や離農、町外への移住など過疎化を招きかねません。
今回のプロジェクトでは、自宅が全壊するなどした酪農・農業従事者の皆さんが、畜舎や農地に隣接する本来の居住地の近くで、安全に避難生活を送りつつ仕事に従事できるように、モバイル型住宅ユニットを提供します。
問い合わせ先
アンケート
境町ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。
- 2018年10月17日
- 印刷する