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12.菅原道真の坐像
絵画
縦68×横38.5センチメートル
紙本着色(しほんちゃくしょく)
名称
菅原道真の坐像(すがわらのみちざねのざぞう)
区分・指定年月日
町指定 昭和61年5月1日
所在地・管理者
境町大字伏木2153 大照院
制作時期
室町又は江戸
概要
大字伏木の大照院蔵。作は室町時代とも江戸時代中期ともいわれる。縄座(つなざ)の上に束帯(そくたい)姿の坐像は、道真が学問の神に定着する以前の天神(雷火の神)の構図で天神像の一種であり、縄座天神又は縄敷天神という。
この坐像に酒を供えると顔が紅潮するという伝説があり、御神酒天神ともよばれている。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは歴史民俗資料館です。
歴史民俗資料館 〒306-0431 茨城県猿島郡境町大字西泉田1326-1
電話番号:0280-81-3353 ファクス番号:0280-81-3354
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- 2016年3月8日
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