町政情報
境町が第1回クルマ・社会・パートナーシップ大賞を受賞しました
令和4年2月、境町における自動運転バスの社会実装の取り組みが、(一社)日本自動車会議所創設の第1回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」において、大賞を受賞しました。
今回の受賞は運行事業者等の皆さまのご尽力もさることながら、自動運転バスの停留所への私有地ご提供や、沿線上の路上駐車の減少など、町民の皆さまの多大なるご支援と事業へのご理解あってこそのものと思っております。
今後とも皆様のご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
橋本正裕町長(写真右)及び内山田竹志会長(写真左)
当日は、境町勤労青少年ホーム(シンパシーホール)にて、表彰式会場との中継が行われました。
大賞を受賞した内容
公共交通機関の空白地域における
地域住民の手でなしとげた
国内初の自動運転バスの社会実装に向けた諸活動
境町の自動運転バスの取り組みについては、次のページをご覧ください。
町長ご挨拶
茨城県境町の自動運転車による公共交通への住民との取り組みの評価に、感謝を申し上げます。
我々の取り組みはシンプルに困っている人を助ける、というもので、その手法として全国の自治体ではじめて自動運転車の常時運行を決断しました。
境町の取り組みが、全国の公共交通の課題解決の一助となればと思っております。
結びに、BOLDLY株式会社をはじめ関係各位の皆様に感謝を申し上げ挨拶とさせていただきます。
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- 2022年2月7日
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