子育て・健康・福祉
ジェネリック医薬品の利用推進にご協力を
ジェネリック医薬品の使用は、国保加入者自身の自己負担額の軽減はもとより、国保財政の負担軽減にもつながります。
※ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは
新薬(先発医薬品)の特許期間(20~25年)終了後に製造・販売が認められた医薬品(後発医薬品)です。
- 先発医薬品より安価、経済的です。(新薬に比べて開発期間が短くコストも抑えられるため)
価格は品目ごとに様々ですが、先発医薬品の半額以下の薬もあります。
ジェネリック医薬品(後発医薬品)を希望される場合は医師・薬剤師にご相談ください。
- ジェネリック医薬品は医療用医薬品ですので、病院や診療所の医師による処方せんが必要です。
- 平成20年4月から、処方せんの様式が変更になり、「後発医薬品への変更不可」という欄に医師の署名等がない限り、患者の選択に基づきジェネリック医薬品の調剤が可能となりました。
- ジェネリック医薬品は、国の方針として利用促進が進められている薬品ですが、患者さんの病気によっては、まだ先発医薬品しか発売されていないものがあります。
- 全ての薬にジェネリック医薬品があるわけではありません。薬局に在庫がない場合などにより、ジェネリック医薬品に切り替えられない場合もあります。
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- 2016年3月5日
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