子育て・健康・福祉
熱中症に注意しましょう
熱中症に注意しましょう
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
熱中症予防のための行動
- 室内では、エアコン等を使用し涼しい環境で過ごす
- 外出時には、日傘や帽子を活用する
- 気温が高いときは日中の外出をできるだけ控える
- こまめな休憩と水分補給・塩分補給を心がける
- 通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
- 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、体を冷やす
熱中症特別警戒アラートが創設されました(令和6年4月から)
広域的に過去に例のない危険な暑さとなり、人の健康に重大な被害が生じる恐れがある場合に、気象庁及び環境省より発表されます。
前日14時の時点で県内14点の観測地点の全てで暑さ指数(WBGT)が35以上となった場合に発表されます。
境町では、熱中症特別警戒アラートが発表された際は、防災無線で住民の皆様に周知します。
指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を設置しています
指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)とは、危険な暑さから避難できる場所として市町村長が指定した施設です。
各施設の開設日時やルールを守ってご利用ください。
関連リンク
厚生労働省や環境省のサイトには最新情報が掲載されていますので、併せてご確認ください。
問い合わせ先
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- 2024年7月8日
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