いざというときに
弾道ミサイルが落下する可能性のある場合の行動について
弾道ミサイルが仮に日本に飛来する場合は、極めて短時間で飛来することが予想され、政府は24時間いつでも全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用し、緊急伝達を実施します。Jアラートを使用しますと、市町村の防災行政無線が自動的に起動し、屋外スピーカー等から警報が流れる他、携帯電話等にエリアメール、緊急速報メールが配信されます。
Jアラートによる情報伝達では、
- 弾道ミサイルが「飛来する可能性がある。」と判断された場合は、弾道ミサイルが発射された旨の情報を伝達し、避難を呼びかけます。(近くの頑丈な建物に避難して下さい等)
- 日本の領土等に落下する可能性がある場合は、その旨の情報を伝達し、続報として直ちに避難を呼びかけます。(直ちに頑丈な建物、物陰に見を隠す、地面に伏せ頭部を守って下さい等)
- 日本の領土等に落下が推定された場合は、その旨の情報を伝達し、落下場所等についてお知らせします。(続報を伝達しますので、引き続き屋内避難)
詳細は、下記関連書類ダウンロードよりご確認ください。
関連ファイルダウンロード
- Jアラートの概要PDF形式/276.41KB
- スマートフォン配信サービスの活用PDF形式/251.76KB
- 弾道ミサイル落下の可能性のある場合の行動Q&APDF形式/127.42KB
- 弾道ミサイル落下の可能性のある場合の行動について その2PDF形式/233.45KB
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- 2017年5月15日
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